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あれっ、中国や韓国との国民性の違い?


【 ケント・ギルバート:儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 】

 以下は、「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」(ケント・ギルバート著、講談社+α新書)からの一部抜粋。


 
第五章 儒教の陰謀は現在進行中!

  日中戦争はすでに始まっている


 スイス政府は冷戦時代に『民間防衛』(邦訳:原書房)という冊子を作成し、各家庭に配布しました。そこには「武力を使わない情報戦」という手順が書かれています。

第一段階 工作員を政府中枢に送り込む
第二段階 宣伝工作──メディアを掌握し、大衆の意識を操作する
第三段階 教育現場に入り込み、国民の「国家意識」を破壊する
第四段階 抵抗意識を徐々に破壊し、「平和」や「人類愛」をプロパガンダに利用する
第五段階 テレビなど宣伝メディアを利用し、「自分で考える力」を国民から奪っていく
第六段階 ターゲット国の民衆が無抵抗で腑抜けになったとき、大量植民で国を乗っ取る 

 どうでしょうか。どこかで見聞きしたような既視感はありませんか?そう、中国がいま日本に対して行っている工作のすべてが書かれているのです。

 自国の危機的な状況を無視し、国防の必要性を真剣に考えもせず、ただ「平和憲法を守れ」というスローガンを繰り返す政党が、日本には複数あります。また、「戦争反対!」の言葉を、日本侵略を目論んでいる外国に対してではなく、国民の生命と財産を守り抜くために必死な日本政府に向けて叫んでいる、そんなノーテンキな人々が多々います。

 日本が「武力を使わない情報戦」を他国から仕掛けられ、すでに相当やられているという事実を、誰が否定できるのでしょうか。


  あとがきーーアジア随一の先進超大国としての務め

 中国や韓国からのいわれなき攻撃に対しては、まず一人ひとりの日本人が、歴史上の事実や国民性の違いなどについて、十分な知識を身に付けたうえで、「相手の主張は理不尽ないいがかりに過ぎない」という、確信を持つことが重要です。

 そしてこれまで、反日プロパガンダ等に対して右往左往し、ただひたすら誤り続けてきた過去を反省するべきです。

 そして日本人は、自国の文化や歴史に誇りを持たなければなりません。戦後、GHQによる「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」によって自虐史観を植え付けられたマインドコントロール状態から、そろそろ目覚めてもいい頃です。

 まずは日教組に支配された教育現場から改革したいところです。不倫騒動で辞職するような人物がトップになれる品性下劣な組織から、日本の教育の主導権を奪う必要があります。そもそも自国の国歌と国旗に敬意を表さない教職員がいる国は、日本以外にありえません。確かに思想信条は各人の自由ですが、公の場で祖国に対して無礼を働く教職員がいること自体が異常であり、国として恥ずべきことなのです。

 そして左傾化し過ぎたマスコミの改革も急務です。多くの在日外国人やスパイが紛れ込んでいると噂されるテレビ局や新聞は、こぞって日本の過去を全否定し、自虐史観を国民に植え付けてきました。


<感想>
 ここにも記載されている通り、まずは、われわれ日本人の一人ひとりが、歴史上の事実や中国や韓国との国民性の違いなどについて、十分な知識を持つことが必要なように思われる。

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元証券マンが「あれっ」と思ったこと
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by tsuruichi1024 | 2018-07-17 08:00 | 国際情勢 | Comments(0)