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by tsuruichi1024 | 2017-08-13 08:00 | 七帝柔道 | Comments(0)


「七帝柔道記(増田俊也著、角川書店)より


 以下は掲題書(第15章「おまえは退くのか、それとも進むのか」)からの一部抜

『 学問だってスポーツだって同じだ。他のあらゆることだって同じだ。たまたま与えられた環境や、天から貰った才能なんて誇るものでもなんでもない。大切なのは、いま目の前にあることに真摯に向き合うことなのだ。自分がいま持っているもので真摯に向き合うことなのだ。それを、私はこの一年間の北大柔道部の苦しい練習と、今回の入院生活を突き合わせるなかで反芻していた。

 一年前、去年のやきそば研究会の夜、和泉さんが言っていた言葉──これから練習積んでいくうちにいろいろわかってくじゃろうて。練習そのものがあんたに教えてくれるじゃろうて。この北大柔道部っちゅう畳の上には生きることの意味すべてが詰まっちょる。それを一つひとつ見つめて、深く深く考えていくことじゃ。それがあんたのこれからの宿題じゃ──この言葉と一緒に反芻していいた。』

<感想>
 今日の立ち技中心ではなく、寝技中心で、1本取るまで続ける15人制の旧帝大七校による七帝柔道(大会)。1989年に北大柔道部の副主将を務めた著者による作品(主将は準主役の滝澤宏昌)。(出所:
http://blog.livedoor.jp/masuda_toshinari-about/archives/38792656.html
 2010年の以降の七帝(男子)の北大の結果は、10年優勝、11年・15年準優勝、13~14年・17年3位と上位を占めており、弱小だった当時からの歴史の積み重ねが今日の成果に繋がったように思われる。(出所:
http://www2.jimu.nagoya-u.ac.jp/judobu/2017nanadaisen/past_result.htmlhttp://www2.jimu.nagoya-u.ac.jp/judobu/2017nanadaisen/

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元証券マンが「あれっ」と思ったこと
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by tsuruichi1024 | 2017-08-13 08:00 | 七帝柔道 | Comments(0)