『家庭における「ビジョン」と「ルール」に基づく「方針」の必要性』


以下『 』内は、「女の子の未来が輝く子育て」(品川女子学院校長 漆紫穂子著、朝日新聞出版)からの抜粋。


『 レッスン1 まずは「わが家の子育て方針」を考える

実際に「わが家の子育て方針」を考えるときは、まず、大きな方向性を示す「ビジョン」と、そのビジョンを支える行動指針となる「ルール」の二つをつくります。ビジョンだけを示しても、子どもの行動には反映されません。「人に信頼される大人になる」と言われても漠然としていて、「そのビジョンを実現するためにどうすればいいのか」がわからないからです。』


 あれっ、「会社の方針(≒戦略)」も、まずは「ビジョン」と「ルール」からスタートだなぁ・・・


『 ステップ1 「ビジョン」をつくる

 「ビジョン」はそれぞれの家庭が目指す、子育ての大きな方向性です。

 これを導き出すために、まずはご自分のお子さんにどんな大人になってほしいか、どのような状態であれば幸せかを想像します。そうなるためには子どものうちに何をどうすればよいか、未来から逆算して「ビジョン」をつくるのです。家族がそれぞれに考えて、付箋に書き出しましょう。』


 あれっ、会社の「ビジョン」も未来から逆算してつくってるなぁ・・・


『 ステップ2 「ルール」をつくる

 「ビジョン」を実現するためにはどのようなことを「ルール」、つまり具体的な行動指針にすればよいかを話し合って決めていきます。

 たとえば「人に信頼される大人になる」というビジョンからは、「約束を必ず守る」や「遅刻はしない」がルールとして出てくるかもしれません。

 ルールは、一つずつ付箋に書いて大きいサイズの一枚の紙に貼っていきます。この時点では、10個も20個もルールが並ぶでしょう。』


 あれっ、会社でも具体的な行動指針=「ルール」を決めていくなぁ・・・


『 ステップ3 「ルール」を絞り込む

 最後に、ルールを取捨選択して特に大事にしたいことだけを残します。数が多いと価値観がぶつかって、判断に迷う場面が多くなるからです。

 このエクササイズで大切なのは、ルールを絞り込む際に「なぜ」を繰り返して、「底」にある価値観を掘り出していくことです。

「時間を守るのはなぜ?」→「人に迷惑をかけないため」→「人に迷惑をかけたくないのはなぜ?」→「人間関係を大切にしないから」という具合です。

 そして、何度も同じ答えが出てくるようになってきたら、それが価値観の「底」です。「なぜ」を使って譲れないところまで深く掘り下げていくと、夫婦の価値観の違いにも気づきます。このプロセスを踏むことが大切なのです。』


 あれっ、会社でも「なぜ」を繰り返して、「底」にある価値観を掘り出していってるなぁ・・・



 家庭も、会社同様、「ビジョン」「ルール」をつくって「方針」を考えてゆけば、成長して行けそうそうだ。


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元証券マンが「あれっ」と思ったこと
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by tsuruichi1024 | 2016-11-29 08:00 | 子育て方針 | Comments(0)