あれっ、定年後の「いい顔」?



【 老後資金は貯めずに賢く使え 】


 文藝春秋2018年8月号に、「老後資金は貯めずに賢く使え」とする、 楠木新さん(楠木ライフ&キャリア研究所代表)の話が掲載されていた。以下はその概要。



「いい顔」で過ごす

 定年後の生活に最も大切なのは、心や体が喜んでいる状態や、「いい顔」で過ごす時間であって、何かを成し遂げたり、目標を達成貯金額を達成することではない、ということです。


まず行動すること

 定年後、積極的に行動している人ほど、お金を貯め込むのではなく、うまく適度にお金を使っています。それには「身銭を切る」感覚を磨くことが必要になります。

 会社勤めをしていては、「自分の生き方」とか「志」は、なかなか語りにくいものです。それは、お金の問題を会社に一任していることと関係しています。個人事業主にあって会社員にないのは、「お金の使い方」と「生き方」が一体となった「全体感」です。

 会社勤めをすることで安定した生活をすることができますし、お金に煩わされる必要がないのは大きなメリットです。しかし、定年退職することは、いわば自分が「経営者」になり、「個人事業主」になることですから、会社にいる間から、その慣らし運転をしておいた方がいい。しかも、会社にいる間は、失敗を恐れず、いろいろ試すことができます。

 実際に、地域活動や副業をしてみて、どのくらいお金が必要かを実感することから始めてみてはいかがでしょうか。

 「不安」の反対語は、「安心」ではなく、「行動」なのです。

 「リスク」や「資産防衛」ばかりを気にするよりも、お金を生きたようにつかうことこそか、「いい顔」につながるはずです。


<感想>
 定年後、貯蓄額を不安がることなく、賢く使って、「いい顔」で過ごせるよう、今からいろいろ行動していこうと思う。

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元証券マンが「あれっ」と思ったこと
発行者HPはこちら
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by tsuruichi1024 | 2018-07-25 08:00 | 働き方改革 | Comments(0)