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【 THE CONVOY SHOW:星屑バンプ 】


 先日、THE CONVOY SHOWの『星屑バンプ』を見た。
http://hoshikuzubump.com/


< INTRODUCTION >
 50代の男達と20代の男達が本気でぶつかり合う舞台は他にない!! 芝居、歌、ダンス、タップを組み込んだ劇中のパフォーマンスと圧倒的なショウタイム。

 笑いと涙に包まれたストーリーが感動を呼ぶ、全員が主役で全員が脇役の舞台。

 約2時間ノンストップの超スーパーエンタテインメントバラエティパフォーマンスショウ!!


< STORY >
 年の離れた男達が互いに「夢はあるのか?」と夜空を見上げたとき光あるものは自ずと輝き、光なきものは照らされて輝くと知る。
 夜空の一角から聞こえてきたのは 「夢じゃなくて、ちょっとした未来に一緒に行ってみないか」だった。


< 北野武のコメント >
 死ぬまでに一度はみるべきだ
https://www.lmaga.jp/news/2017/02/20212/


<感想>
 主催の今村ねずみは、御年61歳。
 THE CONVOYを立ち上げた1986年は、私の社会人1年目。
 50歳超の3人と若手4人の共演。若手に踊りのキレはあったが、まだまだ負けない50歳超のメンバーのショウに感動!

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元証券マンが「あれっ」と思ったこと
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http://tsuru1.blog.fc2.com/
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by tsuruichi1024 | 2019-06-12 08:00 | 俳優 | Comments(0)


【 化粧二題:内野聖陽、有森也実 】


 先日、こまつ座の公演「化粧二題」を見た。


< こまつ座ホームページ >
http://www.komatsuza.co.jp/program/index.html

この世は点がつながった果ての線
線で導かれた母と息子
散りばめられた過去が一つになる
過去と現在が一つに重なる時、
それが親子の因果のはじまり

大衆演劇の先人たちの遺した
珠玉の名台詞の数々。
捨てられた息子を演じる内野聖陽。
捨てた母親を演じる有森也実。
一人芝居×二本の濃密な舞台。
19年ぶりに楽屋芝居の名作が蘇る。

観客と想像力と俳優の演技力、この二つが揃えばそれがどこであろうと
そこは宇宙で唯一つの真の劇場になるだろう
───井上ひさし


< 内野聖陽:『化粧二題』への思い >
http://www.komatsuza.co.jp/%E5%8C%96%E7%B2%A7%E4%BA%8C%E9%A1%8C_%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88_%E5%86%85%E9%87%8E%E8%81%96%E9%99%BD.pdf

この本を初めて読んだとき、“男のやせ我慢”のカッコよさ、いじらしさに泣けました。虚勢を張ったり、武士は食わねど高楊枝みたいな姿はあまり見かけなくなったように思いますが、この本には、いつの時代にも変わらない男子の生き様があると思っています。母に捨てられてから再会するまでを、井上さんの巧みな独り対話劇で魅せていく手法は、僕にとっても刺激的な冒険と戦いになるはずです。
どうぞ内野聖陽の挑戦を目撃しに劇場まで足をお運びくださいませ!!!


< 有森也実:今の自分を出し切る >
https://mainichi.jp/articles/20190530/dde/018/200/002000c

二つ返事で引き受けたけれど、全員の目が私一人に集まるのを想像すると恐ろしくなる。今、私が持っているものはすべて出し切りたい


<感想>
 「化粧二題」は、内野聖陽と有森也実の一人芝居。
 50歳を超えた二人のそれぞれの新たな挑戦に勇気付けられた90分だった。

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by tsuruichi1024 | 2019-06-10 08:00 | 俳優 | Comments(0)


「役者は下手なほうがいい」竹中直人著、NHK出版新書


 以下は、掲題書からの抜粋である。


 「生きているということは、恥ずかしいことです」


 ぼくは映画監督・川島雄三さんのこの言葉が好きです。自分に自信がないからだと思います。昔からそうですね。人とコミュニケーションをとるのも苦手だった。


 とにかくコンプレックスのかたまりだったので、誰かのキャラクター、人格を借りないと生きていけない、相当変わったやつだったと思います(笑)。


 とにかく自分じゃない人間になるという憧れは、常にあった。「自分じゃなければ何だって出来るんだ」というような。だから「素の自分」というものは昔からなく、「変なやつ」と周囲から思われたりすることで自分をごまかしたり、恥ずかしさを紛らわせたりしていました。


 変な言い方ですが、「何、この人?変な人・・・・・・」と他人から言われるのは好きだった。とにかくくだらないことが大好きで、シリアスなものに対する過剰な照れがありました。だから、変なキャラクターを作って演じる事がぼくの夢だった。そしてそれがテレビに受け入れられた。


 そんな中、森崎東監督の映画『ロケーション』(1984年)に参加した時のことです。いつものように面白いことをやろうと思い、本番中にいきなりギャグをかましました。すると、監督から「余計な芝居をするな!竹中のままでやれ!」と言われた。


 ぼくは森崎監督のその言葉に感動したんです。ぼくを信じてくれているんだと。そして、監督のそのまなざしがあったからこそ、自分をごまかさずに、「演じる」という鎧を捨てることができたのだと思います。



<感想>
 竹中直人さんの生き方、何となく分かるような気がする。

 何をするにも信頼関係が基本で、信頼感さえあれば、たとえ苦境に陥ったとしても大抵何とかなるように思われる。


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by tsuruichi1024 | 2017-03-12 08:00 | 俳優 | Comments(0)