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カテゴリ:読書( 18 )


【 草薙龍瞬:反応しない練習 】


 『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』を読んでみた。以下は各章からの一部抜粋。(その3)


第3章 マイナスの感情で「損しない」


◆まず悩みを「整理」してみよう

 仏教によれば、「感情をめぐる悩み」は、大きく二つに分けて考えることになります。

1.不快な感情が生まれるのを防ぐ。湧いてしまった感情は、早めにリセット(解消)する。

2.相手とどう関わるかを考える。

 1は「感情」の問題で、2は「関わり」の問題です。きわめて重要なことですが、この二つは、分けて考える必要があります。

 実は、ほとんどの人が、この二つの問題をごっちゃにしています。「腹が立った」(怒りという感情が湧いた)ときには、もう即座に相手への反応ー「あの人はこう言った」「こんなことをしてきた」という思いで一杯です。あとは怒りの感情と「自分が正しい」「相手はこうすべき」という判断をぶつけ合うだけ。こうして、終わりのないバトル(悩み)に突入します。

 よく「人間関係が悩みの種だ」と言いますよね。でもその言い方は、ブッダの考え方にてらせば、不正確なのです。というのは、「感情に悩まされている」というのと、「相手とどう関わればいいのか」は、別の問題だからです。

「感情」という自分サイドの問題と、「相手との関わり方」を分けて考えましょう。


◆「相手にゆだねる」が人間関係の基本

 もう一つ、このエピソードから学べることがあります。それは「相手の反応は相手にゆだねる」という考え方です。

 まず「正しさ」は、人それぞれに違うものだと理解します。「正しい」という判断は、本人にとっては間違いなく「正しい」のだから、相手の言い分は否定しません。「わたしのほうが正しいのだ、わかったか」という「説得」もしません。「あなたにとっては、それが正しいのですね」と、ただ理解するだけです。

 相手と自分の反応を分けて考える。相手の反応は相手にゆだねるーこれが、人間関係で悩まないための基本です。


<感想>
 まずは、悩みを「感情」という自分サイドの問題と、「相手との関わり方」を分けて考える。
 次に、相手の反応は相手にゆだねる。
 そうすれば、人間関係で悩むことはほとんど
なくなるに違いない。

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by tsuruichi1024 | 2019-04-06 08:00 | 読書 | Comments(0)


【 草薙龍瞬:反応しない練習 】


 『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』を読んでみた。
 以下は各章からの一部抜粋。(その2)


第2章 良し悪しを「判断」しない

◆「とりあえず体験を積む」だけでよい

 自信をつけるたった一つの方法を、まとめてみましょう。

1.やってみる
2.体験を積む
3.ある程度の成果を出せるようになる
4.周囲が認めてくれるようになる
5.「こう動けば、ある程度の成果が出せる」と見通しがつくようになる

「やってみる」という発想に立てれば、仕事、人生は、かなりラクになります。
 何をすればいいかわからなければ、「何をすればいいですか?」と聞くだけです。
 やり方がわからなければ、「どうすればいいですか?」と聞くだけです。
 教えてくれれば、「ありがとうございます」と言うだけです。
 迷惑をかけてしまったら、「ごめんなさい」と素直に謝るだけです。
 そして「頑張ります」という最初の思いに立ちます。

 こうした態度は、できるかできないかという結果に「執着しない」、仏教的な心がまえといえるかもしれません。ただこれは、どのような仕事であれ、どんな世界であれ、?使える考え方″だと思います。
 やってみて、少しずつできるようになって、経験を積んで、あるときふとふりかえったときに、「ああ、これだけ続けてきたんだ」と思える場所に立っている。ある程度成果が出せるという見通しが立つようになる。
 そのとき感じる手応えが、「本物の自信」です。


<感想>
 とりあえず、やってみる。
 そして、結果に執着しないで、経験を積む。
 そうすれば、仕事、人生は、かなりラクになるに違いない。

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by tsuruichi1024 | 2019-04-05 08:00 | 読書 | Comments(0)


【 草薙龍瞬:反応しない練習 】


 先日、NHKラジオの文化講演会で、草薙龍瞬氏の「心やすらぐ日々のすごしかた」を聞いた。
http://www4.nhk.or.jp/bunkakouenkai/x/2019-03-10/06/71324/3894834/

 興味を持ったので、同氏の『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』を読んでみた。以下は各章からの一部抜粋。(その1)


第1章 反応する前に「まず、理解する」

 ブッダの考え方は、私たちが日頃抱えている「悩み」を「理解する」ことから始まります。1)「悩みがある」⇒2)「悩みには理由がある」⇒3)「悩みには解決策がある」と順を追って「理解」していくことで、どんな悩みも確実に解決できるというのが、ブッダの合理的な考え方です。


◆「悩みを理解する」だけで一歩踏み出せる

 まずは、私たちの日頃の心境(胸のうち)を振り返ってみましょう。

・仕事が思い通りにいかない。やりがいがない。
・人との付き合い方で、苦労している。
・いつまでも吹っ切れない、重たい過去がある。
・自分をうまく伝えられず、ストレスを感じてしまう。
・この先どう生きていけばいいのか、漠然とした不安がある。

 私たちはこれまで、「漫然と悩んでいる」状態を生きてきました。満たされなさをはっきり自覚できなかったから、いつまでも「気が晴れない」状態が続いてきたのです。
 でも、「満たされなさがある」「悩みがある」と理解してしまえば、「では、どうすれば解決できるか」と、思考を一歩前に進めることができます。
「ある」ものは「ある」と、まず理解すること。わたしには満たされなさ・未解決の悩みがある、と自覚すること。
 解決の希望は、そこから始まります。


◆ものごとを解決できる「明快な処方箋」

「悩みがある」と理解したら、次に考えるのは「この悩みの正体(原因)は、一体何だろう?」


<感想>
 まず、悩みがあることを理解する。
 次に、悩みの理由(正体/原因)を理解する。
 最後に、悩みには解決策があることを理解する。
 そうすれば、悩みは解決されるに違いない。

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by tsuruichi1024 | 2019-04-03 08:00 | 読書 | Comments(0)


【 「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史 】

「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史(百田尚樹・有本香、産経セレクト)に、以下の国会の議事録の内容について触れていた。
 
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0512/01512090512011a.html

 第015回国会 本会議 第11号
 昭和二十七年十二月九日(火曜日)
 議事日程 第十号 午後一時開議

 〔山下春江君登壇〕

○山下春江君 私は、改進党を代表いたしまして、ただいま上程されました戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議案に対しまして賛成の意見を申し述べたいと存じます。(拍手)

 先ほど趣旨弁明の言葉の中にもございました通り、かつての極東裁判の判事であり、しかも日本の無罪を主張いたしましたインドのパール博士は、去る十一月十一日に、巣鴨の拘置所において、戦犯に対して、あくまでも正義を主張してやまない人間の真実の叫びとして、大要左のようなあいさつをされたのであります。

 「すべて、裁判官の真諦は、人間の心の中に法の公正さに対する信頼感をもたらすことにある。その意味で、今次戦争最大の損失、最大の災害は、法的正義に対する信頼感の破壊にあつた。法律家の中には、連合国のつくつた法は、敗者である皆さんのみを対象としたものであつて、彼ら自身もしくは一般人類に適用されないものであるということを告白している。

 もしそれが真実ならば、そこに生れたものは法律ではなく、そこに成り立つたものは正義ではない。ここにおられる皆さんは可能なる最悪の不公正の犠牲者である。英国において上層部の間に論争が行われている。

 そのうちのある者は、戦犯條例によつて定められた法は、ドイツ人を、あるいは日本人を対象とした法であつて、一般社会に適用されるべきものでないことを認めている。連合国は一体どこから権利を得てこれらの法律をつくり、それを適用し、それによつて判決を下し得たのであろうか。」というあいさつをされておるのであります。(中略)


 戦犯裁判は、正義と人道の名において、今回初めて行われたものであります。しかもそれは、勝つた者が負けた者をさばくという一方的な裁判として行われたのであります。(拍手)

 戦犯裁判の従来の国際法の諸原則に反して、しかもフランス革命以来人権保障の根本的要件であり、現在文明諸国の基本的刑法原理である罪刑法定主義を無視いたしまして、犯罪を事後において規定し、その上、勝者が敗者に対して一方的にこれを裁判したということは、たといそれが公正なる裁判であつたといたしましても、それは文明の逆転であり、法律の権威を失墜せしめた、ぬぐうべからざる文明の汚辱であると申さなければならないのであります。(拍手)


< 極東裁判のインドのパール判事の主張 >

 日本は無罪である

 裁判官の真諦:人間の心の中に法の公正さに対する信頼感をもたらすこと

 連合国のつくった法:敗者のみを対象としたもので、彼ら自身もしくは一般人類に適用されないもの

 ⇒ そこに生れたものは法律ではなく、そこに成り立ったものは正義ではない


<感想>
 1)罪刑法定主義を無視した、犯罪を事後において規定し、
 2)勝者が敗者に対して一方的にこれを裁判した

 極東裁判における、パール判事の日本は無罪であるとの主張を改めて考えてみたい。

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by tsuruichi1024 | 2019-03-04 08:00 | 読書 | Comments(0)


【 日本型資本主義 その精神の源 】


 先日、寺西重郎著「日本型資本主義 その精神の源」を読んだ。

 以下はその一部抜粋。


< 自由貿易システムの問題 >

 宗教的基盤に立つ精神の視点からは、アメリカなど西洋のキリスト教世界の立場は、基本的に自由貿易を重視しないことに特色がある。キリスト教的精神を人類全体に広める、あるいは自己の世界観に立った世界秩序を構築する、という目的に対しては、各国経済の個性や要素賦存に基づく自由な発展形態をもたらす自由貿易は、ある意味で逆の効果をもたらすからである。キリスト教的な人類の厚生を高めるという使命は、自由貿易ではなく自由な要素移動によって達成されるほうが望ましいのである。

 アメリカがしばしば歴史上で一国孤立主義を主張し、個別の産業利害を前面に押し出す自由貿易否定の動きに傾いてきたことはこうした点に基本的な理由があるのである。同様に英米が金融資本主義の興隆を国是のようにして、官民一体となって推進しようとすることの裏には、自由貿易によらずして、金融のグローバル化によって世界経済の効率化と人類の幸福の増進という宗教的使命を達成したい、という思惑があるとみる必要がある。

 さらに言うなら、この点において英米的な価値観の特質が鮮明に現れている。真に人類の幸福を感がある考えるならば、各国の多様な形での発展によって、世界が創造性を高めることが必要であると考えるのが普通であろう。しかし英米的な価値観では、自分たちの構築してきた社会の普遍的価値を固く信じているために、英米的システム一色に世界を塗りつぶすことが、人類のためになると固く信じているとも考えられる。

 いずれにしても、日本としては日本の経済社会のよさを今後とも進化させ、そのよさを世界に向かって積極的に発信する必要がある。すなわち、日本の伝統的な資本主義の精神、すなわち身近な他者との深い交わりを大事にして、人格者陶冶としての労働を尊び、自然とともに生きる姿勢を持つなどの、世界に発信すべき価値の視点から、自由貿易の主張を組み立て、かつ要素市場のグローバル化の意味を考える必要があろう。


<感想>
 英米の金融のグローバル化による、世界経済の効率化と人類の幸福の増進という宗教的使命 vs
日本の身近な他者との深い交わりを大事にした、自由貿易。
 日本の経済社会のよさを世界に共感させられれば、日本的自由貿易をより進化させることができるに違いない。

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by tsuruichi1024 | 2019-02-28 08:00 | 読書 | Comments(0)


【 年収1億円になる人の習慣 】



 先日、日本最大級の240店舗を展開する美容室「EARTH」を運営するアースホールディングスの山下誠司取締役著「年収1億円になる人の習慣」を読んだ。

 以下はその内容からの抜粋。


【 習慣 27 】
 年収1億円を狙うカテゴリーは、
 「経営者」が、一番ハードルが低い

 私は、「職業」を4つのカテゴリーに分けて考えています。

【1】事業所得者(ビジネスオーナー、起業家、権利所得者)
【2】投資家(事業投資家)
【3】労働者(サラリーマン)
【4】自営業者(個人事業主、税理士、職人、スポーツ選手、専門家)

 そして、この中でもっとも「年収1億円」の可能性が高いのは、「【1】事業所得者」だと考えています。

 その理由を私は次のように考えています。

◎専門的な能力を必要としない
 芸能人、スポーツ選手、医師、弁護士などとは違って専門的な能力を必要としません。

◎自分が働くだけではなく、「自分以外」も働いてくれる
 自分の不得意分野は、迷わず得意な人の力を借りることができます。

◎自分の時間のすべてを「仕事」に注ぐことがてきる
 経営者の特権は、労働基準法が適用されないことです(労働基準法は労働者を保護するもの)。とにかく時間を使えます。

◎成功する確率が高い
 中小企業庁が発行する『中小企業白書』(2016年)によると、「起業後、10年後には約3割の企業が退出」するそうですが、見方を変えると「約7割の企業が継続している」といえます。

 私は「経営者はサラリーマンより優秀だ」と言いたいのではありません。私よりも優秀なサラリーマンは大勢います。ですが、優秀な彼らが「年収1000万円」に届いていないのであれば、企業という枠組みの中で、才能を活かしきれていないからではないでしょうか。10回やったら1回はうまくいくのであれば、「起業」は、もはや「リスクが高い」とはいえません。一等の当選確率が1/1000万の「宝くじ」の行列に並ぶより、よほど成功の確率は高いと思うのです。


<感想>
 本書の中で一番共感できたのがこの【習慣27】。
 事業所得者になるのに、年齢制限などない。
 確かに、仮に失敗し続けたとしても、挑戦し続けられれば、成功した事業所得者になれる確率は高まるに違いない。

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by tsuruichi1024 | 2019-02-26 08:00 | 読書 | Comments(0)



【 鴻上尚史著:不死身の特攻兵 】


先日、「不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか」(鴻上尚史著、講談社現代新書)を読了した。
以下、その一部から概要をピックアップしてみた。


岩本隊長の作戦

陸軍航空隊初の特別攻撃隊、万朶隊の隊長、岩本大尉は、独断で、爆弾を投下できなかった仕様を投下できるように変更した。

「体当たり機は、操縦者を無駄に殺すだけではない。体当たりで、撃沈できる公算は少ないのだ。こんな飛行機や戦術を考えたやつは、航空本部か参謀本部か知らんが、航空の実際を知らないか、よくよく思慮の足らんやつだ」

1944年11月の第一回の特攻作戦から、9回の出撃。陸軍参謀に「必ず死んでこい!」と言われながら、命令に背き、生還を果たした特攻兵が佐々木伍長であった。


リーダーとしての器

著者の鴻上尚史氏は、22歳で劇団を旗揚げして以来、演劇の演出家として集団の長である「命令した側」にいた。
「命令した側」の経験のある人なら、「精神」だけを語るのはとても簡単であるが、自分達を分析し、相手を分析し、必要なことを見つけだすことがリーダーの仕事だという。


特攻を拒否した美濃部少佐

赤トンボと呼ばれた「九三式中間練習機」を特攻に出そうという参謀に、美濃部正少佐はこう言ったと紹介されている。

「私は箱根の上空で(零戦)一機で待っています。ここにおられる方のうち、50人が赤トンボに乗って来て下さい。私一人で全部たたき落として見せましょう」

美濃部少佐は、芙蓉部隊という夜間攻撃専門の部隊の隊長。特攻を生んだ大西中将の部下であったが、徹底して特攻を拒否、部下を誰も特攻に出さなかった。代わりに、夜間襲撃の激しい訓練を積み、芙蓉部隊は確実な戦果を挙げた。

「いまの若い搭乗員のなかに、死を恐れる者は誰もおりません。ただ、一命を賭して国に殉ずるためには、それだけの目的と意義がいります。しかも、死にがいのある戦功をたてたいのは当然です。精神力一点ばかりの空念仏では、心から勇んで発つことはできません。同じ死ぬなら、確算のある手段を講じていただきたい」

美濃部少佐にとって、「不可能を可能とすべき代案」とは、夜間襲撃の芙蓉部隊だった。


<感想>
「命令した側」の猪口大佐・中島中佐による『神風特別攻撃隊』が、自己弁護に過ぎず、他人への共感能力やリーダーの資質がまったくないと思ったことが、本著作の契機になったように思われる。
「命令した側」の仕事の中味について改めて考えさせられる内容であった。

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by tsuruichi1024 | 2018-12-15 08:00 | 読書 | Comments(0)


【 こころ動かされる手紙 】


 「いろいろあった人へ」(伊集院静著、講談社)より。


 どんな手紙がこころを動かすのか

 これまで私は何度か、こころを動かされる手紙を貰ったことがある。

 その中のひとつに黒鉄ヒロシさんが、田舎でくすぶっている私にくれた長い手紙があった。そこには色川(武大)さん、(井上)陽水さんと麻雀、サイコロで遊ぶ姿が素晴らしい絵で描かれ、皆、君と遊びたいから早く上京して欲しい、とあった。その手紙がなければ、私は上京することはなかったし、作家になることもなかった。


<感想> 
 伊集院静が35歳の時に、妻・夏目雅子を失い、ギャンブルや酒に明け暮れる日々から救われた手紙。 
 親しい4人で飲んだり、麻雀したりする姿が目に浮かび羨ましい。

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by tsuruichi1024 | 2018-10-22 08:00 | 読書 | Comments(0)